笠井雅夫 著『精霊の宿る川 -日本で一番魚種が多い、沖縄県西表島の浦内川-』発行 

表紙
西表島の自然を愛してやまない著者による浦内川の環境生態写真集法
浦内川は沖縄県で一番長い河川ですが、橋以外の人工物がない自然のままの川ということで日本では有数の豊かな生態系が維持されています。著者の笠井氏は長年、西表島に暮らし、美しい川の姿とそこに棲む魚たちを見つめ続けてきました。後世に引き継いでいきたい自然の宝物。ぜひ、ページを開いて、奇跡の川だけがもつ「何か特別な力」を感じてみてください。
 
 
 
著者:笠井 雅夫
判型:B5判横 上製本 136頁
価格:本体2,300円+税
発行:2020年3月

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コンテンツ
・河口域 ・日本最大のマングローブ林 ・マングローブ水面下の世界 ・マングローブ水面上の世界 ・3種類のヒルギ ・支流、宇多良川から中流域 ・軍艦岩、汽水域から淡水域へ ・渓流域と滝

大海に繋がる河口域から最上流の分水嶺まで、このクラスの大きさの川で、橋以外の人工物が全く見当たらない川は、日本では浦内川しかありません。数万年前からの営みが綿々と続き、今もなお、ありのままの姿を見せてくれています。21世紀の日本では、そのことだけでも奇跡と呼んでも差し支えないでしょう。  太古の昔から人が手を加えずにある景色を眺め、世界中で浦内川だけでしか確認されていないような魚たちに出会ったりすると、やはり浦内川には何か特別な力が存在しているような気がしてなりません。(あとがきより)